ずっとずっとず~っと会ってみたかった
香川県三豊市の志々島、1200歳の大楠に、
とうとう会いに行くことができました


たくさんの、偶然と引き寄せと、タイミングとが重なりこの日に至りました


左:横尾の辻・・・島の最高点109m 右:楠の倉の裏

楠の倉という、島の方手作りの展望台の窓からの借景。
大楠が、窓枠にくりぬかれて、何とも言えない。

そして、天然記念物、大楠。

見た瞬間、息が止まる、時が止まる、ものすごいパワー


島の人たちと、自然の力との、生きているバランス。

クスノキは従来なら、まっすぐ上に伸びて、高い位置で枝が分かれているのに、
ここの大楠は、地面に近いところから腕を広く遠く、包み込むような力強い幹。
成長して重たくなって、幹が折れてもそこからまた新しい幹が伸びて、
生き続けているイノチ。
はるばる行く価値ありあり。
また行きます。
何より、手作りの看板、島を少しでも楽しんでもらえるようにと作られた山道、
丁寧に植えられたあちこちの花々、
一度訪れたら、この島に惚れ込むわけ、わかりました

そして、たくさんの素晴らしい出会い、そこからの広がりに
ありがとうございました

ものすごくちっぽけですけど自分のできること、丁寧にがんばります

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