クレ―ターに感動。天体観測「星を見る会」~坂出市立大橋記念図書館
春から初冬くらいまで、月に1回程、天体観測会があります


通常の図書館も自習室も閉まって、真っ暗

月に一度のこの日だけは二階に上がると、天体観測で特別感のある屋上に


すごく立派な天体望遠鏡設備

私は、完全なる文系

担任の先生より、理科や地学の先生を今でもよーく覚えています


この日は、月齢11.7の月と、木星、火星、オリオン座の星雲、ふたご座を
見せてもらえました



月のクレーターのぼこぼこがレンズに入りきらない迫力だったり、
その反対側がまぶしい程光ってくっきりとシャープな孤を描いていたり、
木星の周りの4つ衛星が刺すような光を放っていたり・・・
瞬く星と、瞬かない星の違い。星図版通りの星空に、娘も夢中でした

たくさんの専門の方が、子供たちにも、大人にも丁寧に説明してくださって、
なんとも言い難い、目にいつまでも焼きつけておきたい星の神秘的な姿・・・

大自然、果てしない宇宙、そういう大きな力を感じながら生きていたいですね~


・・・地学は満点の自信があったけど、生物は全く持ってダメダメでした

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